アンリ シャルパンティエのブランド力

アンリ シャルパンティエ(Henri Charpentier)は 、1969年に阪神・芦屋駅前に開いた喫茶店が始まりで、屋号の「アンリ・シャルパンティエ」は19世紀に活躍した同名のフランス料理人から付けられたそうです。
阪神大震災で痛手を受けたものの、高級洋菓子メーカーとして関西地区中心に高いブランド力を持つ。アンリ シャルパンティエは、現在は日本の各都市で全国的に多店舗展開して、多くの店舗を構えるようになり、日本を代表する大きな菓子メーカーへと成長しました。
2005年4月、フランス邸宅風の大型店「メゾン アンリ・シャルパンティエ」(設計:ジャン=フィリップ・ニュエル)を芦屋にオープンさせました。
またアンリ シャルパンティエは3つのブランドを展開しています。
一つは「アンリ・シャルパンティエ」二つ目は「C3(classic contemporary chic=シーキューブ)」そして三つ目は「ラジィ」ブランドで、全国に店舗展開しており、本店は芦屋と銀座にあります。
コンセプト的には、伝統のフレンチテイストをしのばせた「アンリ・シャルパンティエ」、純粋なイタリアをテーマに、楽しくお洒落なドルチェをイメージした「シーキューブ」、ヨーロッパから見たアジアをテーマにした「ラジィ」の3ブランドの色分けをしています。
なお、創業者の蟻田社長は、1999年に代表取締役を退任し、当社グループの商品パッケージや店舗などのデザイン管理と商品開発を手掛ける別会社(クールアース)の代表取締役となっています。2002年にはフランスを代表するパティシエの一人クリストフ・フェルデール氏を招いて研究所を開設し、関西で最も有名な洋菓子メーカーといえ、グラマシーニューヨークやケーニヒスクローネといった新興洋菓子店が伸びる中でもその地位を保っています。
2006年 主力工場及び店舗である、ハーバースタジオ43 酒蔵通り店が国内の洋菓子業界で初めてのISO22000認証取得。UKAS認定による審査登録は世界初とのことです。
アンリ シャルパンティエのコンセプトの源流は、若き日の社主・蟻田尚邦に、「デザートづくりに賭けてみよう」と決心させたのが、デザート"クレープ・シュゼット"との出会いでした。
そのときの感動を胸に刻み込み、そのデザートを創作したシェフ「アンリ・シャルパンティエ」の名を借りて店名としたそうです。以来、今日に至るまで、新しい魅力を備えた洋菓子の創造に努めています。

アンリ シャルパンティエ・C3 ブランドのコンセプト

アンリ シャルパンティエ・C3 ブランドのコンセプト
アンリ  シャルパンティエ C3 コンセプト



大人のブランド洋菓子・シーキューブ(clssic contemporary chic)

アンリ  シャルパンティエのコンセプトC3(シーキューブ)に基づき創作された、大人のブランド洋菓子のことである。シーキューブは、イタリアの洗練されたデザインを基本にイタリアをメインに、選りすぐりの自然素材を使用した伝統的なお菓子を、現代風にコンテンポラリーにアレンジしたものである。



アンリ  シャルパンティエ 秋冬カタログ


アンリ  シャルパンティエ・ケーキ1




アンリ・シャルパンティエ 店舗情報

アンリ・シャルパンティエ 店舗情報
アンリ・シャルパンティエ(47店舗)
関西/25店舗
関東/20店舗
東海/2店舗
シーキューブ(18店舗)
関西/5店舗
関東/11店舗
東海/2店舗
ラジィ(1店舗)
関西/1店舗
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